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給湯器が最近不調でそろそろ寿命かも?
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給湯器はほぼ毎日使う機械です。どんな優秀な機械でもいつかは壊れてしまうもの。果たして給湯器というものはどのくらいの期間、壊れずに使えるものなのでしょうか?
今回は給湯器のいわゆる「寿命」について考えてみたいと思います。
そして給湯器がこうなってしまったら「もう寿命ですよ~」という交換のサインについてもご紹介します。
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イマドキの給湯器は寿命が短い?
給湯器の設置業者として毎日いろいろなお客様のお宅に給湯器交換にお伺いするのですが、取り替える古い給湯器について、
「この給湯器は20年(寿命が)もった」
「家を建てて以来、一度も壊れなかった」
などという声をよく聞きます。そして、新しく設置する給湯器も同じように20年くらい使えるんでしょ?と言われることがよくあります。
昔の給湯器のほうが寿命が長く、イマドキの給湯器は寿命が短くなったというのは確かにあるかもしれませんが、それには理由があります。
現在の給湯器には様々な安全装置が付いていて、何か不具合があるとすぐにエラーが出て動かなくなります。安全性をより重視した設計になっているのです。
昔の給湯器にも安全装置はついていましたが、今よりも種類が少なく、また、エラーを解除するために現場で安全装置を短絡して解除してしまうというその場しのぎの「修理」が横行したことがありました。
エラーが出ないために、火災などの事故が起こるまで「使えてしまう」という部分があったのです。
そのことを踏まえ、現在の最新の給湯器は安全装置を解除して使用できないようになっていたり、エラー表示を一定回数以上リセット解除すると、修理をするまで使えなくなるような仕様になっていたりします。
現在の「イマドキ」の給湯器は寿命が短いというよりは、より安全性を重視し、不完全な状態では使えない作りになっているといったほうがいいでしょう。
メーカーが設定する給湯器の「寿命」とは?
給湯器は使用頻度や設置場所や水質などの使用環境が各家庭で大きく違うため、「寿命」や「耐用年数」というものをメーカーは設定していません。
その代わりに、給湯器メーカーは「設計上の標準使用期間」というものを設定していて、一般用の給湯器で10年、業務用で3年となっています。
これは、給湯器を「標準的な」使用条件のもとで使用した場合に安全上支障なく使える期間を意味しています。
つまり、給湯器の設置場所や、使う水の水質、普段の使い方によっては、10年よりも早く故障する場合もあるし、使用環境が良ければ10年を過ぎても問題なく使用できるということになります。
このことからも、メーカーは「寿命」という言葉を使いませんが、一般的な家庭用給湯器の寿命は平均して約10年前後と言っていいんじゃないでしょうか。
私も、お客様に給湯器の寿命について聞かれた場合は「条件にもよりますが、大体10年前後」と答えています。
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給湯器が寿命!交換時期のサインとは?
では、寿命が近づいた給湯器にはどんな症状が出るのか?こんな症状が出だしたら交換時期のサイン!というのは以下のようなものです。
日頃からチェックしてみることをおススメします。
・点火時に大きな音がする、運転中の音が大きくなった
・排気の臭いがキツくなった、黒い煙が出る
・お湯の量が少なくなった、温度が一定しない
・エラーコードが頻繁に出る。リセットしてもまた出る。
このような症状が出るようになったら、給湯器の「寿命」が近づいているサインです。これらの症状が出ても、完全に故障するまで騙し騙し使用する方がおられますが、特に燃焼系の不具合は火災や一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があり、とても危険です。
もし給湯器が設置から10年前後経っているいるのであれば、早めに交換を検討しましょう。
まとめ
「給湯器の寿命はどのくらい?こんな症状が出たら交換のサイン!」についてまとめます。
・給湯器の設計上の標準仕様期間は10年(業務用3年)で使用状況によって使える期間(寿命)は前後する。
・部品の供給期間を考えると、給湯器の平均的な寿命は8年~10年程度
・給湯器の不調は火災や一酸化炭素中毒の危険もある
・給湯器に不調が出たら、完全に壊れる前に交換を検討する。
給湯器は毎日の生活に欠かせないものですから、突然故障して慌てないように日頃から給湯器の調子には気を付けておきたいものです。
本日は当ブログの記事をお読みいただき、ありがとうございました。
参考になりましたでしょうか?
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よろしければ併せてお読みいただければと思います。
また、給湯器の取替や修理をお考えの方、
給湯器をお得に交換する方法についてはこちら!
⇒給湯器の交換はどこに頼む?ネットで頼めるおススメの業者は?
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