浴室(お風呂場)が昔ながらのタイル風呂(在来風呂)や、古いユニットバスの場合、お風呂場の床が冷たい、滑りやすい、カビが生えるなどの悩みを感じたことはないでしょうか?

 

快適な床にするためにお風呂をリフォームしたいけれど、かなりのお金が掛かるのでできれえばDIYで・・・とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこでこのページでは、お風呂の床をdiyで快適な床にリフォームする方法について考えてみたいと思います。

 

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古いお風呂の床の悩み、リフォームでの改善ポイントは?

 

長年使った古いお風呂の床の悩みといえば、次のようなものが挙げられます。

 

・床が冷たく、入室時にヒヤッとする

・いつまでも乾かない、水はけが悪い

・汚れが落ちない、カビが生える

 

毎日使うお風呂ですから、これらの床の悩みはなんとか改善し、快適なお風呂にしたいものです。

 

床が冷たい

 

昔ながらのタイルの床は固くて冷たく、冬場浴室に入った瞬間にヒヤッとして不快なものです。

 

不快なだけでなく、お風呂場の冷たい床は高齢者の「ヒートショック」を引き起こす恐れがあるのでリフォームで接触温熱感(触っても冷たくない)のある素材の床にすることが大切です。

 

また、お風呂場の固い床は直接膝をついたり、お子さんが直接座ったりすると痛くなるので、リフォームの際にはやわらかい床に改善したいですね。

 

乾かない、水はけが悪い

 

水はけが悪くいつまでも乾かない床は滑りやすく、入浴や掃除の際に転倒などの思わぬ事故につながりかねません。

 

リフォームの際には小さなお子さんや妊婦さん、高齢者の方でも安心して入浴できるように水はけのよい、滑りにくい素材の床材を選ぶことが大切なポイントになります。

 

汚れが落ちない、カビが生える

 

目地があるタイルの床はもちろんですが、古くなって細かい傷がついたユニットパスの床は、汚れが溜まりやすく、掃除をしてもなかなか汚れが落ちなくなります。

 

そうした落ちにくい汚れや石鹸カスなどは、お風呂場のカビの温床となりとても不快なものです。

 

リフォームの際には、できるだけ汚れが付きにくく、掃除のしやすい素材の床材を選びましょう。

 

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浴室用床シートでお風呂リフォームをDIYするには?

 

古いお風呂の床の悩みを改善するにはお風呂をリフォームしてしまうのが一番!なのですが、お風呂を丸ごとリフォームするのはとても大掛かりな工事になりますし、お金もかかります。

 

しかも既存のお風呂を一度解体して新しいお風呂を作るので、その間(1週間~2週間)はお風呂を使用することができません。

 

そこでお風呂の床だけを手軽にリフォームする方法としてご紹介するのが、「浴室用床シート」を既存のお風呂の床の上から貼る方法です。

 

この方法ならシートを床の形状に合わせてカットし、在来風呂のタイルの床やユニットバスの床の上に直接貼ることができるので、既存の床を壊す必要がありません。

 

そのため工期がとても短くて済み、最短で施工に1日、翌日にはお風呂を使い始めることができます。

 

浴室用床シートは数社のメーカーが発売していますが、中でも有名なのは東リが発売している「バスナフローレ」です。

 

10㎝単位で購入(幅は182㎝)でき、カッターやハサミで簡単にカットすることができるので、DIYでお風呂の床をリフォームするにはうってつけの素材と言えます。

 

施工に必要な道具と材料をあらかじめセットにした「バスナFA施工材料パック」も販売されているので、DIYで使用するには「バスナフローレ」が便利だと思います。

 

お風呂リフォームDIYで使える、東リ・バスナフローレの特徴

 

「バスナフローレ」は言ってみれば「クッションフロアのお風呂版」といった商品で、次のような特徴があります。(画像は東リHPより引用)

 

接触温熱感がある

 

 

バスナフローレは内部に空気を含んでいて冷たさを感じにくい構造になっています。

断熱効果があり、高齢者に多い「ヒートショック」を軽減する効果があります。

 

防滑性がある

 

 

バスナフローレ二は表面に微細な凹凸加工がされており、水に濡れても滑りにくい構造になっています。

 

水はけがいい

 

 

バスナフローレは特殊エンボス構造に加え、表面に水はけをよくする加工がされているので床面が乾燥しやすくなっています。

 

いつまでも水がたまらないのでカビや雑菌が発生しにくく、汚れにくく、掃除がしやすい床材になっています。

 

衝撃吸収性がある

 

 

バスナフローレにはクッション性があるので、万が一の転倒時には衝撃を和らげてくれる効果があります。

 

また、膝をついても痛くないので膝をつく姿勢が多い介護なども楽に行えます。

 

バスナフローレによるお風呂リフォームのやり方

 

バスナフローレを使ってお風呂の床をDIYでリフォームする手順は簡単に言うと次の通りです。(画像は東リHP施工手順より引用)

 

1.床をきれいに清掃する

2下地を補修する

3シートを床の寸法に合わせてカットする

4シートを接着剤で貼り付ける

5ハンドローラーで圧着する

6貼ったシートの端をコーキング処理する

 

1床をきれいに清掃する

 

タイル風呂であれ、ユニットバスであれ、汚れたままではシートをうまく貼ることができません。

 

まずは既存のお風呂の床についている皮脂や石鹸カスなどの汚れやカビをきれいに掃除し、しっかりと乾燥させます。

 

2下地を補修する

 

 

次にシートをしっかりと接着するために既存の床の表面を下地処理します。

 

タイル風呂の場合は、下地処理剤を使ってタイルの目地の凸凹を埋めて平滑にします。ユニットバスの床の場合は接着剤の付きをよくするために表面を紙ヤスリで削ります。

 

3シートを床の寸法に合わせてカットする

 

 

バスナフローレを貼り付ける実際の床の形状に合わせてカットします。カット作業自体はカッターナイフやハサミで簡単にできるのですが、大切なのは「寸法どり」と排水口などのシートを貼り付けない部分をうまくよけてカットすることです。

 

シートを直接床に当ててカットするよりは、貼り付ける床の形状に合わせた型紙を作り、実際のシートは別の広い場所で型紙を当てながら行ったほうが慣れないDIYではうまくいきやすいでしょう。

 

4シートを接着剤で貼り付ける

 

 

 

まずは接着剤が付いてはいけない(シートを貼らない)部分にマスキングテープでマスキングします。

 

次に接着剤のつきをよくするために、シートを貼る床の表面をアルコールなどで脱脂します。

 

専用の接着剤をヘラなどで床面に均等に塗り、所定の接着力が出るように20~60分そのまま置く時間(オープンタイム)をとります。

 

その後、床の形状にカットしたシートを慎重に貼り付けていきます。

 

5ハンドローラーで圧着する

 

 

シートを貼り付けたらハンドローラーで内から外へしっかりと圧着します。

 

6貼ったシートの端をコーキング処理する

 

 

うまくシートが貼れたら、シートの端と既存の床面の境目をコーキング処理します。

 

コーキングをすることで見た目もよくなりますし、シートを貼った端から水が侵入しシートがはがれてしまうのを防ぐ役割があるのでとても重要な作業です。

 

シートの全周にマスキングテープを貼り、コーキング材を充填、表面をヘラなどで滑らかに仕上げます。

 

コーキングが乾く前にマスキングテープを取り除けば作業は完了です。

 

お風呂の床リフォーム、DIYでの費用は?

 

バスナフローレを使ったお風呂の床リフォームをDIYでやるとどのくらいの費用が掛かるのか試算してみました。

 

DIYでやる場合には、当然工事費用は掛からないので、ここでは道具、材料費を見てみたいと思います。

 

参考までに我が家のお風呂の寸法で試算してみます。

 

まずは主役の床シート「バスナフローレ」がどれだけ必要なのかを知るために、床シートを貼るお風呂の床の寸法を測ります。

 

今回の試算で使う我が家のお風呂の床寸法は、約82㎝×150㎝でした。

 

バスナフローレは楽天やAmazonなどのサイトで簡単に購入することができます。

 

例えば「バスナフローレ」はこちらのサイトで購入すると幅1820mm(1.82m)で10㎝当たり942円(税込み)になります。

 

 

 

注文は1m以上で後は10㎝単位で注文できます。

 

我が家のお風呂の寸法に貼るに必要数量は90㎝あればいいのですが、注文は1mからなので、9420円(税込・送料無料)になります。

 

次にタイル風呂の場合だとバスナフローレを貼るのに必要な材料として、下地処理剤、接着剤、貼った後の端の処理に使うコーキング剤などが必要となります。

 

これらは個別にそろえるよりもあらかじめ必要な材料がセットになった「バスナFA施工材料パック」が販売されているのでこちらを購入すると便利です。

 

 

 

こちらのサイトだと7900円(税込・送料無料)ですね。

 

この他に施工に必要な道具としては、

 

・メジャー(床の寸法を測る)

・カッターやハサミ(シートをカットする)

・アルコール(接着面の脱脂に使用)

・ローラー(シートの圧着に使用)

・コーキングガン(シートの端処理時のコーキングに使用)

・長めの定規(シートを切るときに使用、まっすぐな木や板でも代用できる)

 

などが必要です。ホームセンターなどで全て揃えることができます。家にあればそれを使えばいいので専用に買う必要はありませんし、全部新たに買ったとしても1万円以内で購入できます。

 

と言う訳で、我が家のお風呂の床サイズでバスナフローレを使ってDIYする場合の費用は、

 

バスナフローレ 9420円
バスナFA施工材料パック 7900円
他道具類 10,000円
合計 27,320円

 

上記のようにバスナフローレを使ったDIYによるお風呂の床リフォームの費用は、多く見積もっても25,000~30,000円程度ということになります。

 

もちろんこれは我が家の小さめのお風呂場合の費用で、シートを貼るお風呂の床面積によって掛かる費用は異なってきます。

 

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お風呂の床リフォーム、DIYはアリ?

 

ご紹介したように、床シートを使ったお風呂の床リフォームは、「今ある床の凸凹をなくしてその上から新しいシートを接着剤で貼り付ける」という作業になります。

 

このバスナフローレを使った床リフォームをきれいに仕上げるには意外と技術が必要で、ある程度DIYに心得のある方でないとうまくできない可能性があります。

 

床シート本体以外に材料、道具を自分でそろえなければならず今後DIYをするつもりがない場合だと一度しか使わない道具を買うのは割高な印象を受けます。

 

上記に紹介したDIYのやり方を読んで「面倒だな」「自分には難しそうだ」と感じた方は、失敗するリスクを考えれば、無理をせずにプロの業者さんに依頼するのも一つの方法です。

 

しかし費用面からいうとDIYでやれば人件費が掛からないのは大きなメリットです。上記でご紹介した金額程度でお風呂の床をリフォームできるのならDIYの手間をかけてみるのもアリだと思います。

 

また床シートを使ったお風呂リフォームの作業手順は、クッションフロアを使ったキッチンや洗面所の床のリフォームにも通じるところがあるので、今後そのようなDIYもお考えの方は挑戦してみてもいいのではないでしょうか。

 

お風呂を最新式にリフォームしたい!こんな不安が・・・

 

お風呂のリフォームに失敗しない、後悔しないリフォームにしたいなら業者選びが大切です。

 

でもお風呂をリフォームしたくても次のような不安を感じる方も多いのではないでしょうか?

 

リフォーム業者を知らない、選び方が分からない

 

一口に、お風呂をリフォームするといっても一体どこに工事を依頼すればいいのか分からない方も多いんじゃないでしょうか。

 

リフォーム工事を行う業者は数多くありますが、費用や工事の質などが千差万別、良心的な業者もあればいわゆる「ボッタクリ価格」の業者もあります。

 

そもそもリフォーム工事はどのくらいの価格が適正価格なのかが分かりにくいので、素人がいいリフォーム業者を選ぶのはなかなか大変そうです。

 

リフォーム業者との打ち合わせ、交渉が不安

 

お風呂リフォームの見積りをしてもらうには、業者の方に実際に来てもらって現場の状況を確認してもらう必要がありますが、専門家である業者さんを相手に自分の要望をうまく伝えられるのか心配ですよね。

 

リフォームの専門知識がないだけに、業者さんの言われるがままになりそうで不安になります。

 

見積りをもらって検討、価格交渉が苦手

 

お風呂のリフォームは決して安い買い物ではありません!

 

できれば複数の業者から見積りをもらって比較検討したいものです。

 

しかし、「見積もりを複数取ればいいのはわかるが、面倒くさいし見積をもらっておいて断るのが気がひける。」という方が多く、1社だけの高いか安いかわからない見積りで仕方なく納得してリフォーム工事を契約してしまう方が意外と多いようです。

 

確かに気持ちはわかりますが、それではボッタクリ価格で工事して後で後悔・・・ということにもなりかねません。

 

このように、お風呂をリフォームするにあたって、ご自分でリフォーム業者を選んで工事をしてもらうのに不安を抱えている方が非常に多いのが分かります。

 

お風呂リフォームの優良業者を選ぶ方法は?

 

お風呂のリフォームで失敗しない、後悔しないために「リフォーム総合サイト」を活用してはいかがでしょう。

 

そこで是非おススメしたいのがリフォーム総合サイト「リノコ」です。

 

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