エコキュートを今設置している場所から、別の場所に移動することは可能なのでしょうか?

 

様々な理由でエコキュートを別の場所へ移動する必要に迫られることがあります。その場合にどのような工事が必要で、移動費用はいくらぐらいかかるのでしょうか?

 

今回はエコキュートの移動についてご紹介したいと思います。

 

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エコキュートの移動が必要なケースとは?

 

一度設置したエコキュートを別の場所に移動する必要があるケースとはいったいどのようなものでしょうか。

 

エコキュートを移動する、移動したい理由としては、

 

・エコキュート本体(貯湯タンク)が邪魔で通路がないので移動したい

・エコキュートが寝室に近く、作動音が気になるので移動したい。

・エコキュートがお風呂場から遠く、なかなかお湯が出ない。

 

このような理由でエコキュートの設置場所を移動を希望するケースが多いようです。

 

とはいえ、エコキュートは石油給湯器やガス給湯器に比べて大型の給湯器なので、移動するにはハードルが高そうな印象を受けます。

 

エコキュートは移動できる?移動費用や工事の内容は?

 

一度設置したエコキュートを別の場所へ移動することはできるのか?

 

結論から言うと、エコキュートの移動(移設)工事は可能です。その際に必要になるであろう工事の内容としては次のようなものがあります。

 

・移動先にエコキュートを置くための基礎工事

・給水、給湯配管の延長工事

・ふろ配管の延長工事(フルオートタイプの場合)

・電気配線の延長工事

・リモコン線の延長工事

 

エコキュートを移動するということは、エコキュートにつながっている配管(給水・給湯配管、ふろ配管、電気配線など)を一旦取り外して、移動した先で再度配管をつなぎ直すという作業になります。

 

通常のエコキュートの取付工事よりもいったん配管を外すぶん一手間余計に掛かる工事になります。

 

 

さらに貯湯タンクとヒートポンプをつないでいる配管は高温のお湯が通るので再利用が難しく、移動の際には新しいものに交換する必要があります。

 

これらの事を考えると、エコキュートの移動にかかる費用は新規の取付工事と同等か若干割高になると思われます。

 

通常のエコキュート取付工事の費用は大体10万円~15万円程度が相場なので、先ほど述べた工事内容が全て必要な場合、電力申請がいらない分を差し引いても移動費用は10万円程度は掛かるでしょう。

 

もちろん移動先がコンクリート土間だったりすると基礎工事がいらなかったり、エコキュートに繋ぎ込みが可能な給水・給湯配管があったりすると、工事が簡単になる(費用が安くなる)可能性もあります。

 

エコキュートの移動費用は移動先の状況によって大きく変わることが多いので、まずは業者さんにエコキュートの移動について相談し、移動費用を見積もりしてもらいましょう。

 

エコキュート移動の際の注意点は?

 

エコキュートの移動は確かに可能ですが、エコキュートを移動するには次のような条件をクリアする必要があります。

 

移動先に設置スペースはあるか?

 

まず移動したい場所にエコキュートを設置するスペースがあるというのが絶対条件になります。

 

また設置場所には、エコキュートをアンカー固定できるしっかりとしたコンクリート基礎が必要で、ない場合は基礎工事が必要になります。

 

エコキュートの貯湯タンクは背が高いので、窓に掛かると部屋が暗くなったり、風通しが悪くなったりするので設置場所を決める時には注意が必要です。

 

移動に必要な通路はある?

 

設置スペースに十分な広さがあったとしても、そこまで貯湯タンクを運び込むための通路が無いとエコキュートを移動することができません。

 

移動先までの経路が直線であれば貯湯タンクの横幅分のスペースがあれば移動可能ですが、曲がり角がある場合は、最低でもエコキュートを立てた状態で曲がれるだけのスペースが必要です。

 

また、搬入経路に出窓や面格子、植木などがある場合は移動途中にぶつけて外装版を傷付けないように注意しないといけません。

 

エコキュートの移動の際には、どの経路で移動するのかを事前によく調べておきましょう。

 

お風呂や台所との距離に注意が必要

 

 

通常エコキュートに限らず給湯器はお風呂場や台所などの水回りに近い場所に設置されています。

 

エコキュートを移動する場合、この水回りから離れた場所に移動すると、その分給湯配管の距離が長くなってしまい、蛇口からお湯が出始めるまでの捨て水が増えてしまいいつまでたってもお湯が出ないということになります。

 

また配管を長く延長して露出配管が増えると、冬場の凍結の原因にもなるので保温材や配管用ヒーターなどの凍結対策が必要になります。

 

さらに、フルオートタイプの場合は追い炊き配管の距離に制限があり、お風呂からエコキュートまでの追い炊き配管の長さが片道15m以上になる場所へは移動することができないので注意が必要です。

 

古いエコキュートの移動にはリスクも?!

 

一度設置したエコキュートを移動させるにはリスクも伴います。

 

例えば古いエコキュートの場合、内部の配管の継ぎ目に使われているパッキン類が経年劣化している可能性が高く、移動の際のショックで、移動後に再度水を張った時に内部から水漏れを起こす可能性があります。

 

また、基盤などの電気系統の部品も古くなっているので、移動のために電源を切り、移動後に再度電源を入れても正常に動作しないということも十分に考えられます。

 

先に述べたように、エコキュートの移動には新規に取り付けた場合と同等かそれ以上の費用が掛かる上に、移動したエコキュートが正常に動くかどうかは、メーカーも据付業者も保証してくれません。

 

移動によるエコキュートの故障の場合は、メーカーによっては保証期間内であっても保証の対象外で、修理は有償になる場合がありますので、お手持ちの保証書の内容を確認しておきましょう。

 

このように、設置からある程度年数が経ったエコキュートを移動する場合には、移動後に機械が再稼働できなかったり、水漏れを起こすなどの不具合が発生するリスクが考えられます。

 

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エコキュートの移動はどこに頼む?

 

やはりエコキュートの移動は費用の高い安いで選ぶというよりは、エコキュートを取り付けた業者に依頼するのが無難な方法です。

 

取り付けた業者さんなら現場の状況も把握しているでしょうし、取付をしている手前、移動の作業を断れられることはないと思います。

 

しかしながらエコキュートを取り付けた業者が分からない場合や、倒産などで会社がなくなっている場合などは、別の業者を探す必要があります。

 

ご紹介したように、エコキュートの移動はエコキュートを新規に取り付けるよりもある意味気を遣う作業になりますので、移動の作業をやりたがらない業者もいると思います。

 

別業者でのエコキュートの移動工事は本体の購入を伴わない工事になるので、移動工事の費用が割高になる可能性が高いと思います。

 

移動か買い替えか?

 

 

今回はエコキュートの移動(移設)についてご紹介しました。

 

エコキュートを別の場所に移動することは条件がそろえば十分に可能なのですが、移動させるにはリスクを伴うことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

従って、移動させるエコキュートがリスクを負ってまで移動させる価値があるのかどうかを十分に考える必要があると思います。

 

エコキュート本体の価格は発売当初に比べてかなり安くなっていますし、性能・機能面でもかなり充実しています。

 

移動を検討しているエコキュートが、購入から7~8年以上経過した古い機種なら移動を機に新しいエコキュートに買い替えることも視野にいれて検討してはいかがでしょうか。

 

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